茅野のエスポワール ゴ・エ・ミヨに初掲載

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黄色が目印のレストランガイドブック「ゴ・エ・ミヨ」を手にする藤木徳彦シェフ

ミシュランと並ぶ強い影響力を持つフランス発祥のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ2021」の日本版(第5刊)が発行され、茅野市北山のオーベルジュ・エスポワール(藤木徳彦オーナーシェフ)が初掲載された。藤木シェフ(49)は「料理を通して評価され、うれしい」と喜んでいる。県内の掲載は3軒。

ゴ・エ・ミヨは約半世紀前に創刊。世界共通の基準のもと、質の高い料理人、食材、サービスにとどまらず、シェフを支える生産者らにも注目。覆面調査で、評価は20点満点の点数と、それに応じた「トック(フランス語でコック帽)」の数1~5で表す。エスポワールは15点、3トックの評価を得た。日本版は5刊目。長野県は新たに加わり、全国33都道府県の403軒を掲載する。

掲載内容は文章によるもので、蓼科高原に移住して1998年に開業し、ジビエと高原野菜を前面に地域に根差した店づくりを行ってきたことや、現在は日本ジビエ振興協会の代表理事としてジビエの利活用に関する法整備の協力や調理法などの講師を務めつつ、フランス料理の伝統にのっとった”地産地消の美食”の提供に手腕を発揮していることなどが記されている。

藤木シェフは「当店のことが的確に紹介され光栄。コロナ禍でテレワークが進み、生活拠点も地方に目が向いている中で、茅野のことをさらに知ってもらうきっかけになれば」と話している。

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