10万株のスイセン見頃 辰野町新町神戸

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西天竜用水路沿いを鮮やかな黄色で彩るスイセンの花

辰野町新町神戸の西天竜用水路沿いで、中山間地域農業直接支払事業神戸集落(上島純正代表)が育てたスイセンの花が見頃を迎えた。約10万株の黄色い花が、じゅうたんを敷きつめたような色鮮やかな景観をつくり出し、訪れる人を楽しませている。11日に「第17回水仙祭り」を開く。

同集落は加入者43人で活動し、18年前から地域に根差した農業の一環で用水路周辺の環境を整備。荒廃地をおこして幅約6メートルの花畑を設け、株数を増やしながら長さ約400メートルにまで伸ばしてきた。

開花ペースが例年に比べて10日余り早いが、花期が長いため今月20日ごろまでは陽光に輝く咲き姿を楽しめそう。上島代表は「花畑によってごみの不法投棄が減り、町内外から見に来てくれる人が増えた。今年もぜひ足を運んでほしい」と呼び掛けている。

祭りは午前8時~正午。雨天決行。一帯を自由に散策して花を鑑賞できるほか、菜の花の新芽摘み取り(1袋100円)、山菜や春野菜などの農産物直売コーナーも設ける。問い合わせは上島代表(電話080・5141・8056)へ。

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