「あいくマップ」デジタル版 茅野TMO作成

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茅野TMOが作った「あいくマップ」のデジタル版

茅野TMOは、散策マップ「あいくマップ」のデジタル版を作成した。スマートフォンやタブレット端末のGPS(全地球測位システム)機能を使った位置情報で今居る場所をデジタルマップに表示することが可能になったため、初めて訪れる観光客らが道に迷わずに歩けるなど利用しやすくした-としている。

「あいく」は「歩く」を意味する諏訪地方の方言。2016年にJR茅野駅を起点に諏訪大社上社前宮や本宮周辺を載せた第1弾と、19年に駅東口周辺にある「どぶろく」ゆかりの神社や飲食店を紹介した第2弾のマップを、同会広報・IoT部会員の大川秀朋さんがデジタル化した。国土地理院の電子国土基本図にマップの地図データを重ね合わせた。

同会事務局によると、紙のあいくマップを手に「こっちかな?」と道を探す様子が見られたという。味わいのある既存の手描きの地図を重ねることで「温かみのある感じは残せた」としている。

同会は物販や飲食を提供する軽トラ市や新そば祭りなどを実施してきた。伊藤清隆企画運営委員長は「新型コロナで軽トラ市などができず、何とかしないといけないと考えた。今後はイベント情報などもデジタルマップに載せたい」と話している。

デジタル版は既存の紙のマップ上のQRコードや茅野TMOのホームページなどから接続できる。問い合わせは同会事務局(電話0266・72・3801)へ。

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