蓼科にコワーキングスペース アルピコ交通

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アルピコ交通が蓼科高原別荘地管理事務所内に開設した「ワークラボ蓼科高原」

アルピコ交通(松本市)は、同社が運営する蓼科高原別荘地(茅野市)の管理事務所内に、場所を共有しながら仕事をするコワーキングスペース「ワークラボ蓼科高原」を開設した。本棚を併設し、別荘オーナーをはじめ誰もが仕事に加えて読書ができる。17日午後2時から、オープン記念のトークイベントを同所で開く。

管理事務所の談話室50平方メートル余を改修。仕事用の机やいすを配置し、16席を確保した。無線LANのWi-Fi(ワイファイ)を完備。本棚にはオーナーや同社関係者から寄せられた約600冊を備えた。文庫や新書などを所蔵し、今後冊数を増やす考えだ。蓼科高原はゆかりの文人も多いことから、「気軽に本に出合えるコワーキングスペース」を目指す。

スペースイン(諏訪市)がデザインし、県建築士会諏訪支部と協働して建築士の有志が施工。今月1日に開所した。改修費の一部は茅野市のワーケーション等サービス環境整備支援補助金を活用した。

7日に視察した今井敦市長は「別荘地に新たな魅力が加わった。新しいライフスタイルをどう見せるかが次の展開になる」。アルピコ交通の三澤洋一会長は「バス事業も展開しているので、市内に関係人口が増えるよう貢献できれば」と話した。

年中無休で営業時間は午前9時~午後5時。問い合わせは蓼科高原別荘地管理事務所(電話0266・67・3040)へ。

17日のトークイベントは、一般向けに本棚を貸す「まちライブラリー」提唱者の磯井純充さんらがパネリストを務める。オンラインでライブ配信する。

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