20年後に届く「みらいポスト」設置 諏訪市

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諏訪市役所1階ロビーに設置された「みらいポスト」

諏訪市は9日、手紙を投函すると20年後に届く「みらいポスト~20年後のあなたへ」を市役所など市内6カ所に設置した。切手を貼った封書またははがきを受け付け、2041年8月の市制施行100周年に合わせて届ける。7月31日まで。

市制施行80周年記念事業の一環で、ポストは市役所1階ロビーと駅前交流テラスすわっチャオのほか、豊田、四賀、中洲、湖南の4公民館に設置した。投函できるのは定形郵便物(縦12センチ、横23・5センチ、厚さ1センチ)かはがきで、25グラム以下は84円、26グラム以上50グラム以下は94円の切手を貼って出す。

表に宛先、裏に差出人の住所、氏名を記載する。内容に不備があると、20年後に発送できない場合があるという。宛先は国内に限る。切手代が値上がりした場合は市が差額分を負担して届ける。

市役所では出生届を提出した市民にチラシを手渡し、投函(とうかん)を呼び掛けている。子どもが成人する時に、生まれた時の親の思いを伝えてもらう考えだ。市総務課は「20年後の自分や家族、大切な人に宛てた手紙を書いて、思いと一緒に届けてもらえたら」と話している。

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