1年越しの初演へ 5月に蓼科高原音楽祭

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5月15、16日に茅野市民館で開く蓼科高原音楽祭をPRする実行委員会メンバー

クラシック音楽などに親しんでもらう第1回「蓼科高原音楽祭」は5月15、16日に茅野市の茅野市民館で開く。昨年5月に計画したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年延期していた。コロナ対策で300席のコンサートホールを144席に限定するため、昨年チケットを購入した人には4月15日までに座席の振り替えを求めている。

蓼科の別荘地に住む有志ら約10人でつくる実行委員会の企画。当初は初日に室内オーケストラ演奏、2日目にピアニスト金子三勇士さんの出演を予定していたが、東京の演奏家らでつくるオーケストラの参加は見送り、両日とも金子さんが出演する。

初日はベートーベン「ピアノ・ソナタ『悲愴』」、ショパン「ピアノ・ソナタ変ロ短調『葬送』」など、2日目はショパン「革命のエチュード」、ベートーベン「ピアノ・ソナタ『月光』」などを演奏する。

9日に市民館で会見した実行委事務局の山﨑靖子さん(77)=同市北山=は「この地域に音楽文化を広めたい。学生にも音楽の面白みを知ってほしい」と話した。

一般販売は4月16日から。全席指定3000円(2公演セット券5000円)。残りのチケットは初日が約60枚、2日目が約30枚。昨年の購入者の払い戻しは音楽祭当日まで対応する。チケットの問い合わせは市民館(電話0266・82・8222)へ。火曜休館。

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