五輪ボート事前合宿 アルゼンチンから打診

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アルゼンチンボート競技選手事前合宿の可能性が出てきた下諏訪町のAQUA未来

東京五輪ボート競技への派遣が決まったアルゼンチンから下諏訪町に対し、選手が日本で調整する事前合宿地の受け入れの打診があったことが明らかになった。9日夜、下諏訪町役場で開いた県ボート協会定期総会で報告された。

数日前、代理人を通じ同協会顧問(前会長)の青木悟さんに打診があった。アルゼンチン側は、選手団が7月19日に東京入りする前に事前合宿を行う予定だという。

しかし諏訪湖では、7月10、11日に全国中学校選手権大会、同17、18日には国体北信越ブロック大会が予定されていることから、受け入れ実現のためには早急な調整が必要になる。

町はこれまで、ボート競技の五輪事前合宿誘致を進めてきており、昨年春に完成した新艇庫「AQUA(アクア)未来」も合宿誘致を視野に入れ、五輪に間に合うように建設した経緯もある。

同協会会長の宮坂徹下諏訪町長は「とてもうれしいニュース。すでに7月は大会が組まれ日程的に厳しい面もあるが、早急にアルゼンチン側の条件を詳細に聞き、実現に向けた調整を行いたい」と前向きな考えを示した。

これまで事前合宿実現に向け尽力してきた青木さんは「下諏訪町にオリンピアンが来てくれて良い交流ができれば、これから世界を目指す子どもにとっても良い機会になる」と期待した。

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