菜の花畑、黄色いじゅうたん 伊那市西春近

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一帯を鮮やかな黄色に染め上げる菜の花畑

伊那市西春近の「かんてんぱぱガーデン」南側の広域農道沿いで、菜の花が見頃を迎えた。黄色いじゅうたんのように一帯を染め上げ、訪れた人は花畑に入って写真撮影。暖冬の影響で例年より2週間ほど早く咲き始め、4月下旬ごろまで楽しめそうだという。

畑は農道の木裏原から柳沢交差点にかけて4カ所にあり、広さは計約80アール。伊那食品工業(同市)の市内のグループ会社「ぱぱな農園」が、観光客や地域の人たちに伊那谷を彩る春の景色を楽しんでもらおう-と遊休農地で育てている。海藻の搾りかすを活用した肥料を用いてミネラルが豊富な土壌に改良し、昨年10月に野沢菜の種をまいた。

市内から子どもを連れて訪れた女性(32)は「鮮やかな黄色に包まれ、元気をもらえる」と笑顔。同農園の青木一夫取締役(53)は「自由に散策したり、花を摘んだりして春を満喫してほしい」と話していた。

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