広がるハナモモの花 井戸尻史跡公園

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白や赤の花を咲かせるハナモモ。復元住居(奥)の周りではミツバツツジが見頃を迎えている=12日、富士見町の井戸尻史跡公園

富士見町境の井戸尻史跡公園に植わるハナモモの開花が進み、南アルプス駒ケ岳(甲斐駒ケ岳)や縄文時代の復元住居を背に、赤や白、濃いピンク色の花が広がっている。

町教育委員会の樋口誠司さんによると、園内にある大きな2本の木は、史跡指定から約10年後の昭和50年代前半に植樹された。開花は平年より10日ほど早く、井戸尻考古館駐車場に植わるハナモモを含め、数日のうちに満開になりそうという。

園内の桜は最終盤だが、紅紫色のミツバツツジはいまが盛りで、足元ではスイセンが風に揺れる。青空が広がった12日には、野外保育「森のいえぽっち」の園児たちがハナモモの下でお弁当を食べたり斜面で遊んだり。「この木にはカエルさんもすんでいるんだよ」とうれしそうだった。

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