岡谷市シニアスポーツデー 利用対象を拡大

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体力測定の一つで10メートル障害物歩行を行う参加者

岡谷市は今年度から、65歳以上が市民総合体育館(同市南宮)を無料で使用できる事業「元気いきいき」岡谷シニアスポーツデーの利用対象を市外在住者にも広げたほか、体力測定の実施を始めた。施設利用率の向上、高齢者の健康推進につなげる。

スポーツ&健康高齢者運動促進事業の一環で2019年度に始めた。年4回行い、施設のスワンドームやトレーニングルームなどを無料開放。健康相談や運動講習も開いている。市教育委員会スポーツ振興課によると、初年度は計80人が参加。2年目は新型コロナウイルスの影響で2回の開催にとどまった。

体力測定はスポーツデーに毎回開き、▽握力▽上体起こし▽長座体前屈▽開眼片足立ち▽10メートル障害物歩行▽6分間歩行―を行う。自らの運動能力を継続的に把握することで運動の習慣化や健康づくりの契機とする狙いがあり、初回の15日に参加した下諏訪町の男性は「思っていたより低い数値だった。少し歩かないといけないな」と話した。

この日は市内外の10人が参加し、2人一組となる上体起こしは感染予防のため自宅で各自測ることにした。同課は初回の参加状況から、各15人とした定員を増やすことを検討している。

今後のスポーツデーは7月15日、10月21日、1月20日に開く。体力測定は事前申し込みが必要。

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