安全願い開山祭 辰野のしだれ栗森林公園

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幽玄のシダレグリと満開の桜をバックに行った開山安全祈願祭

辰野町小野のしだれ栗森林公園(小松由幸支配人)で16日、2021年度の開山安全祈願祭および天狗社例祭が行われた。国天然記念物「小野のシダレグリ自生地」やアウトドアスポーツ、宿泊の各種施設を備える総合レジャー拠点。指定管理者のサンアメニティ(東京)や小野山林組合、町などから関係者約30人が出席し、シーズンの無事の運営とにぎわいを願った。

同公園は、シダレグリ900本余りが幽玄な景観をつくり出す国内最大の自生地。広大なパターゴルフ場、オートキャンプ場、バンガローなどを備え、例年5万人前後の来場者を集める。昨年はコロナ禍の影響で春季に休業を余儀なくされたが、今年は通常時期のオープンを迎えた。

祈願祭はシダレグリ自生地の一角にある天狗社前で行い、出席者が玉串や神酒をささげた。小松支配人は「検温や消毒などの感染症対策を万全にしており、安心して訪れてもらえる。開放感あふれる公園で伸び伸びと過ごしてほしい」と話した。

公園利用期間は11月まで。コロナ禍を受けたアウトドア観光の人気の高まりもあってか、宿泊施設はフリーサイトも含め大型連休まで予約でいっぱいの人気ぶりだという。問い合わせは同公園総合案内所(電話0266・46・3774)へ。

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