諏訪圏域の感染警戒レベル5に引き上げ

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県は16日、諏訪圏域の新型コロナウイルス感染症の感染警戒レベルを「5」に引き上げ、29日までの予定で「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を出した。諏訪圏域は15日まで1週間の新規感染者数が人口10万人当たり29・66人となり、レベル5の基準(同20人以上)を上回った。諏訪圏域は14日にレベル4に引き上げたばかりで、レベル5になるのは初めて。

県は諏訪圏域の状況について、感染経路不明の事例が複数確認されているほか、感染力が強く重症化しやすいとされている変異株の感染者が県内の圏域で最多の12例確認されていると説明。諏訪圏域の感染がさらに拡大すれば、「全県の医療提供態勢にも大きな影響を及ぼしかねない」としている。

感染警戒レベルは県が独自に6段階設定。県内は8日に全県を「3」(警報)に引き上げていた。ほかに上伊那、佐久、上田、北信圏域は「4」(特別警報Ⅰ)、長野圏域は「5」となっている。全県の医療提供態勢の負荷状況を示す2段階の医療アラートも、1段階目の「医療警報」が8日から発出中。

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