役員らの近作一同 南日書道草の会が峻嶺書展

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南日書道草の会役員の近作が並ぶ「峻嶺書展」

南日書道草の会(藤澤麦草会長)主催の役員選抜展「峻嶺書展」は17、18の両日、茅野市塚原の茅野市民館市民ギャラリーで開く。書家、指導者として活躍する役員31人が近作2点ずつを展示。藤澤会長(毎日書道展参事、全日本書道連盟参与など)の特別コーナーも設けた。

草の会は麦草会長らの門下生で結成。会員は主に南信地方在住者で、かな書の研さんを積み、書道の普及、後進の指導に努める。中央展での大賞受賞者も多い。同書展は師範以上のクラスから選抜してた作品を年1回披露している。昨年はコロナ禍で中止したことから2年ぶりの開催で55回を重ねる。古歌や近代詩などの内容を理解し、作品の響きを文字の散らし、墨の強弱、かすれなどで表現している。

藤澤会長のコーナーでは島木赤彦の短歌など10点を披露。さりげない「波」一文字も並ぶ。藤澤舟芳理事長は「それぞれが構想を練った作品を見てもらいたい。藤澤会長の作品は久しぶりだが、今もって陳腐な感じはせず、時流に乗った新鮮な雰囲気を醸し出していて、見る人の心を満たしてくれると思う」と話す。

午前10時~午後4時(最終日は同3時)。入場無料。

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