大城山展望台にカメラスタンド 辰野町観協

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辰野町観光協会が大城山に設置したカメラスタンドと伊那谷の眺望

辰野町観光協会(中谷勝明会長)は今春、同町の大城山の展望台にカメラスタンドを設置した。日本中心のゼロポイント近くにあり、伊那谷を一望できる場所に写真撮影の環境を整えて、町の観光PRを図る取り組み。SNS(会員制交流サイト)を活用しやすい案内板も用意し、利用者の投稿を通じた情報発信にも期待を寄せている。

カメラスタンドは木製で、高さ約1.2メートルの支柱にスマートフォンやコンパクトカメラを置く回転式の台座を付け、自分を入れた構図で記念撮影できるようにした。案内板には8カ国語対応の観光情報サイト「Guidoor(ガイドア)」のQRコードや「日本のど真ん中」などのハッシュタグを載せ、SNS投稿を促す。事業費10万円。

南方に開けた標高1027メートルの山頂の展望台からは、伊那谷の市街地や雄大な中央アルプス、天竜川、中川村の陣馬形山まで望むことができる。自動車で直下の駐車場に乗り付けられるのも魅力だ。

中谷会長は「コロナ禍で何かと自粛ムードの中だが、家族や友人と大城山を訪れてリフレッシュしてほしい。カメラスタンドを使って記念写真を撮り、良い思い出をつくってもらえれば」としている。同協会は今後も、町内の観光スポットにカメラスタンドを設置する予定。問い合わせは同協会(電話0266・41・1111)へ。

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