まずは地域の話題発見 茅野でまちづくりWS

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アドバイスする福島室長

アドバイスする福島室長

茅野市市民活動センター準備室長で元松本大地域づくり考房ゆめ専任講師の福島明美さんが3日、市役所で開いたまちづくりワークショップで講演した。「まちづくりは地域の課題発見から始まる。『課題』を『楽しい』に変えて」と語り、地域づくりの手順を分かりやすく解説した。

福島室長は「地域資源の利活用術」をテーマに話した。地域の課題(ニーズ)は「意識しないと見えてこない」として、地域の集まりに参加して人の意見を聞くことや、実際に地域を歩いて感じることの大切さを指摘した。

その上で、課題の解決には「一人ひとりが地域への愛着と誇り、自己責任を持って行動すること。その気にさせる環境づくりも大切。みんなが主役の地域づくりを実現して」と呼び掛けた。地域づくりの手順は▽課題発見▽仲間づくり▽目的の明確化▽情報収集と発信▽活動計画策定▽優先順位決定▽事業実施▽評価と改善―などとし、「みんなが納得して楽しく進めることが大事」と話していた。

ワークショップは、市が同市塚原に建設した市民活動センター「ゆいわーく茅野」の11月開所に向けた先行イベントの3回目。福島室長の講義を前半に行い、後半は課題ごとのグループで課題解決のワークショップを繰り広げた。市民活動やボランティア活動の団体役員、民生委員、地区役員ら約25人が参加した。

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