少子化対策チーム発足 駒ケ根市

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駒ケ根市が設置した庁内プロジェクトチームの初会合

駒ケ根市は20日、庁内に少子化対策のプロジェクトチームを発足させ、1回目の会議を開いた。少子化対策の強化に向け、市が今年度宣言した「子育て全力応援」を推進するための組織。当面は出会い・結婚支援や子育て世代の定住促進、子育て環境の整備などをテーマに設定し、6グループに分かれたワークショップを通じて有効な施策を検討、提案していく。

出生数の減少が続く危機的状況を打開するため、「子育て全力応援」を宣言した同市。今年度から3年間は集中的に少子化対策の充実を図っていく。プロジェクトチームは少子化に関連する課題の検討や施策の提案、検証を行う目的で設置。子育てや定住促進などの分野に携わる職員23人をメンバーに任命した。

市役所で開いた初会合ではプロジェクトの進め方やチームの使命、今後の取り組みなどについて説明した。伊藤祐三市長は「昨年生まれた赤ちゃんは200人。非常に危機的な状況」と指摘。職員には「柔軟な発想や仕組みをもって慣例や枠組みにとらわれずに議論し、新たな政策をつくってほしい」と期待した。

ワークショップのテーマは▽幸せパートナーマッチング(出会い・結婚支援)▽子育て応援インフォメーション(情報収集・情報発信)▽子育て世代定住促進▽子育て環境整備▽子育て支援センター・一時預かり▽パパママライフプラン支援―の6項目。今後関係団体と連携を図りながらグループごとに協議を進め、来年度からの事業化も視野に施策を検討していく。

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