県のPCR検査始まる 飲食店従業員ら

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茅野市、原村の飲食店に勤務している人に実施しているドライブスルー方式のPCR検査=同市運動公園

県は21日、新型コロナウイルス感染者が増加している茅野市と原村の飲食店従業員ら対象のPCR検査を同市運動公園の市野球場北側駐車場で始めた。自家用車などで来た人が車に乗った状態で唾液を容器に入れるドライブスルー方式で実施している。集中的に検査することで、感染拡大の封じ込めを図る。

発熱やだるさといった症状がない希望者向けで、対象は2市村全域の約350店舗。予約時間に来 場した従業員らは、受け付けで本人確認を済ませて容器を受け取って車に戻り、唾液を採取。車に乗ったまま係員 が差し出す容器入れに置くなどした。10分刻みで同時に6台まで検査。この日は約130人が受けた。

検査は無料で、結果は2~3日以内に本人に電話で伝える。茅野市の飲食店に勤める女性(34)は「(陰性が確認されれば)家族に対して店でしっかり感染対策を取っていることを伝えられる」。原村の女性(70)は「いろんなお客さんと接するし、変異株も不安なのでこうした機会はありがたい」と話した。

検査は23日まで。22日正午まで予約を受け付けている。両市村ともに茅野市商工課のファクス(0266・72・4255)に検査申込書を送る。問い合わせは同課(電話0266・72・2101、内線432~435)へ。

諏訪市の諏訪湖ヨットハーバーでも26~28日に市内飲食店従業員ら対象のPCR検査を実施する予定。

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