感染防止へ協力を 県と諏訪市が飲食店巡回

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宮坂店主に啓発チラシを渡し、感染拡大防止への協力を呼び掛ける金子市長と小山局長=諏訪市諏訪1のいずみ屋

県が29日まで諏訪、茅野、原の3市村の酒類を提供する飲食店などに営業時間の短縮や休業を要請していることを受け、県諏訪地域振興局と諏訪市は23日夜、市内の飲食店など約280店を巡回した。県と市の職員12人が手分けし、新型コロナウイルス感染防止対策や時短要請の実施状況などを確認。県による協力金も紹介した。

飲食店が集中するJR上諏訪駅や県道諏訪湖四賀線(サンリッツロード)周辺の店舗を回った。諏訪市諏訪1の和食料理店「いずみ屋」には小山靖局長や金子ゆかり市長らが訪れ、啓発チラシを手渡した。同店は通常営業の午後10時までを午後5時までとし、テークアウトを午後8時まで行う。感染防止パネルの設置や席数を半分に減らしている状況などを確認した。
 
店主の宮坂友子さん(50)は「昨年4、5月の緊急事態宣言の時よりもきつい」としつつ、「飲食店側も協力して早くこの事態を収めていかなければと思う。書き入れ時のゴールデンウイーク前に集中して感染を抑え込みたい」と話した。

小山局長は「今必要なのは一人ひとりの行動変容を促す地道な啓発しかない」。金子市長は「29日までに一定の収束傾向を見いだせるよう、多くの人に協力してほしい」と話した。

29日までに茅野市と原村でも巡回を行う。

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