疫病退散を祈願 岡谷蓮華不動院で春季例大祭

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護摩法要を行った岡谷成田山蓮華不動院の春季例大祭

岡谷市成田町の岡谷成田山蓮華不動院で25日、春季例大祭が開かれた。新型コロナウイルス感染防止のため奉賛会関係者や来賓は参列せず、宮坂宥洪住職らが護摩法要で疫病退散や心願成就を祈願した。

例大祭は毎年春と秋に開き、春は釈迦の生誕を祝う「花まつり」を兼ねて行っている。今年は新型コロナの影響で、釈迦像を安置した花御堂の設置も見送った。

本堂では、太鼓の音と読経の声が響く中、宮坂住職が赤々と燃え上がる炎に護摩木を投じ、たき上げた。参拝に訪れた地域住民は静かに手を合わせていた。

宮坂住職は「このようなご時世で大勢を招くことはできないが、日頃、お不動様を信仰している全ての皆さんの所願成就を祈念した。大変なときだが、前向きに物事を考えて言葉にすれば必ず実現する。前向きな言葉を発してほしい」と呼び掛けていた。

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