熱気再び 諏訪地方の小宮御柱祭最盛期

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豊田文出の八剣神社御柱祭で威勢よく御柱を曳行する氏子たち=3日

豊田文出の八剣神社御柱祭で威勢よく御柱を曳行する氏子たち=3日

諏訪地方の小宮御柱祭が本格化し、3、4日には諏訪市、茅野市、岡谷市、下諏訪町、原村の各地域で行われた。氏子たちは「ヨイサ、ヨイサ」と威勢のいい掛け声で御柱を曳行(えいこう)。小宮祭らしく、子どもからお年寄りまでが地域を挙げて楽しんだ。小宮御柱祭は10月中旬まで続き、諏訪地方は再び御柱祭の熱気に包まれる。

このうち、諏訪市豊田文出では八剣神社と御社宮司社の御柱祭が行われた。8本の御柱は6月に湖南の青(ちゅうせん)木沢で伐採した。いずれもカラマツで目通り周囲は約180~80センチ。曳行担当は抽籤で決めた。

3日は八剣神社、御社宮司社それぞれ2本の御柱を曳いた。メドデコには子どもたちが乗り、子ども木やりやラッパが響くなか、にぎやかに曳いた。4日はそれ以外の御柱の曳行と、8本の建て御柱を行った。

同地区氏子総代の宮坂二郎会長(67)は「多くの子どもたちが参加し、元気にやってくれた。メドデコにもたくさん乗ってもらい楽しんでくれたと思う。技術、伝統も継承できた」と話していた。

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