豪州の柔道家とオンライン交流 煌士会教室

LINEで送る
Pocket

カメラの向こうのダグラスさんに手を振る煌士会柔道教室の教室生たち

伊那市美篶の煌士会柔道教室は2日、稽古場にしている「おおにし整骨院」内で豪州の柔道家、ダグラス・ノアックさんとオンライン交流をした。同教室代表の大西誠さん(48)が「柔道の稽古だけでなく、世界中で行われている柔道を通して国際理解を深めることは、これからの時代には必要」と考え、教室の発足1周年を兼ねて計画した。

ダグラスさんは大西さんが東京学芸大学在学中に留学生として来日しており、大学で柔道の稽古を共にした同門で、交流は今も続いている。ダグラスさんは現在豪州の大学の柔道部監督。2日は豪州の秋季全国大会で、大会で審判員を務めるダグラスさんが昼休みの時間を使って交信に応じた。

オンライン交流には教室生ら約20人が参加。豪州の柔道 の様子や日本の柔道と海外の柔道の違いを教わった後、質問タイムを設けた。日本では英語教師、帰国後は日本語講師を 務めているダグラスさんは、流ちょうな日本語で子どもたちの質問に答えた。

昨年9月に入門したばかりの伊那東小学校3年の児童(8)は「柔道を始めて良かったことは何ですか」と質問した。ダグラスさんから「言葉が通じなくても、柔道は組めば相手と話ができますよ」と教わった児童は、「ダグラスさんも8歳で柔道を始めたというので聞いてみたかった。僕もダグラスさんみたいになれるように頑張ろうと思った」と話した。

おすすめ情報

PAGE TOP