多彩なコースでレンタサイクルを ガラスの里

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サイクリングコースの提案に役立てようと、電動アシスト付き自転車で諏訪湖が一望できる高台を訪れた岩波尚宏社長(左)ら

諏訪市豊田の観光複合施設「SUWAガラスの里」がレンタサイクル事業を始めた。一般的なシティ自転車と電動アシスト付き自転車の2種類を用意した。施設前の諏訪湖畔にはサイクリングロードが整備されており、湖を一望できる高台が間近にある立地条件を生かしながら、利用促進を図っていきたい考え。

レンタル用の自転車は電動アシスト付きが5台、シティ自転車が10台の計15台。同施設南側の急坂の上には中央道諏訪湖サービスエリアがあり、眼下に広がる湖と水田や街の景色は壮観。同施設を運営する信州諏訪ガラスの里の岩波尚宏社長は「電動アシスト付き自転車を使うと、体力に自信がない人でも無理なく坂道を上ることができる」と話す。

事業開始に合わせ、独自にサイクリングマップを作製した。湖周の神社仏閣や高島城、観光施設、美術館、博物館を紹介するほか、パンク時などに相談できる自転車店やコンビニエンスストアの位置も盛り込んだ。湖周の観光スポットを巡る「諏訪湖周遊」、美術館を取り上げた「美術館巡り」、酒蔵やみそ蔵を訪れる「蔵めぐり」、文化財を見て回る「歴史と文化財」など多彩なサイクリングコースも紹介している。

岩波社長は「素晴らしい景色と文化施設に恵まれ、目的別の多彩なコース設定ができる諏訪湖周はサイクリングにとても良い環境。ぜひ自転車の旅を楽しんで」と話している。

料金はシティ自転車が1時間700円、1日4000円。電動アシスト付き自転車は1時間1000円、1日6000円。貸出時間は午前10時~午後4時(10、11月は午後3時まで)。問い合わせは同社(電話0266・57・2000)へ。

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