母の日に合わせ被災地支援の花販売 富士見

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富士見町の「八ケ岳ボタニカルデポ」で9日まで行うチャリティー販売。八ケ岳南西麓産の花苗や鉢花、寄せ植えなどが並ぶ

富士見町富士見の国道20号沿いにある直売所「八ケ岳ボタニカルデポ」で8、9の両日、花苗や鉢花、寄せ植えのチャリティー販売が行われている。2日間の売り上げの全額を花を通じた震災や豪雨の被災地支援活動の資金にする取り組みで、9日の「母の日」に合わせて企画した。八ケ岳南西麓の生産者が丹精込めた約100種類を販売している。

岳麓の生産出荷業者らでつくる「八ケ岳グリーンネットワーク」、直売所を運営する「八ケ岳ボタニカルラボ」、災害支援団体「チーム八ケ岳」の3者協働の取り組み。チャリティー販売は、富士見高原での初夏のマーケットで長年続けてきたが、新型コロナ感染拡大防止のため今年も開催を中止したため、3月から本格開業した同直売所で初めて行うことにした。

「母の日」に花を贈って被災地支援をしよう-との呼び掛けに、初日の8日も大勢の人たちが来場した。発色に優れた岳麓産の鉢花や花苗、人気の多肉植物が並び、生産者に質問しながら購入。同ラボの吉野唯史代表は「趣旨や活動に賛同していただいてうれしい。市場に流通しない珍しい花もあるので、ぜひ足を運んでください」と話した。

チーム八ケ岳は同ネットの有志でつくり、花で元気を届けたいと、東日本大震災や熊本地震、一昨年10月の台風19号災害の県内被災地にプランターを届けたり、復旧作業に協力したりしている。会場には活動内容を紹介するパネルも展示する。9日の営業時間は午前10時~午後5時。

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