黒ゴマ斬新パン 赤穂高生が共同開発

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赤穂高生がパン製造の業者と共同開発した黒ゴマ入りのパン(前列中)。バニラアイスを挟み込むなど工夫した

赤穂高生がパン製造の業者と共同開発した黒ゴマ入りのパン(前列中)。バニラアイスを挟み込むなど工夫した

赤穂高校(駒ケ根市)商業科の2年生有志が、市内で特産化を目指して生産されている黒ゴマなどを使ったパンを、同市のパン屋「ル・プレジール」「田中製パン所」と共同開発した。商品開発から販売までを学ぶマーケティング授業の一環。黒ゴマを練り込んだパンにアイスを挟み込んだ斬新な商品で、今月中旬以降に校内や市内で開催されるハーフマラソン大会(25日)の会場で販売する。

開発に携わったのは飯島菜水さん(16)、小林美優さん(16)、城取愛美さん(16)。オリジナルのパンを作りたいと集まった3人で、7月から開発を始めた。

新商品のターゲットは若者。食後のおやつにもなればと、揚げたパンの中にバニラアイスを挟み込んだ。開発する中で黒ゴマの特産化についても知り、生地に練り込んだり、トッピングとしてゴマソースをかけたりすることを考案。パンにはココアや抹茶、プレーン味も用意した。

5日には生徒がプレジールを訪れて最終の打ち合わせを行い、販売や製作、PR方法などを確認。3人は「パン屋さんの新商品作りの大変さを実感した。全部で千個を完売させて、赤穂高校の創立100周年もPRしたい」と意気込んでいる。

パンの販売は、赤穂高生を対象に校内で15日、ル・プレジールでは来月1、2日を予定している。

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