キャッシュレス決済で消費喚起 岡谷市

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岡谷市は7月1日~8月15日、市内店舗でキャッシュレス決済を利用した際、最大30%のポイントが還元されるキャンペーンを行う。キャッシュレス決済を活用した消費喚起事業で、岡谷版電子マネー「Okaya Pay(オカヤペイ)」と、市と契約予定の大手民間会社が運用する決済サービスが対象。市は経済効果として最低でも5億円以上の消費を見込んでいる。

1ポイント1円。オカヤペイは還元率30%とし、1会計につき最大1500円分を付与。民間会社の決済サービスは還元率20%で、1会計につき最大1000円分が付与される。利用回数に上限はないが、期間中の還元上限は1人1万円分。市が負担金として用意する予算1億1000万円が終わり次第、期間途中でもキャンペーンを終了する。

コロナ禍の経済対策の一環であり、市外から訪れた人の市内店舗の利用、非接触型決済普及による感染予防、オカヤペイ加盟店舗の増加を促進させる狙い。事業実施までにキャッシュレス決済サービスの利用手引きを教える説明会を開くなど周知も行う。市商業観光課は「7月開始なので市内店舗はキャッシュレス決済サービスの導入準備を進めてほしい」と話している。

事業費は事業委託料などを含め計1億1500万円。財源は国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金と県の特別警戒2発出市町村飲食業等支援交付金を活用する。17日開会の市議会臨時会に関連費用を計上した一般会計補正予算案を提出する。

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