宮田出身・水上投手を支配下登録 西武

LINEで送る
Pocket

プロ野球西武は13日、新人で育成選手の水上由伸投手(22)=宮田村出身=を支配下登録すると発表した。背番号は128から69に変わる。年俸は470万円。球団は同日、会見の様子を動画共有サイトYouTube(ユーチューブ)の公式チャンネルで公開。水上投手は「チームの力になれるように精いっぱい頑張りたい。1日でも早く1軍に上がることが今の目標」と語った。

水上投手は最速150キロを誇る直球と多彩な変化球が魅力の右腕。宮田中から山梨・帝京三高、四国学院大を経て育成ドラフト5位で西武に入団した。ここまでイースタン・リーグ(2軍戦)でチーム最多の13試合に登板し、0勝2敗、防御率6.91。「いろいろな場面で使っていただき、経験を積ませてもらった。ただ、結構打たれる場面も目立つ。2軍でしっかり抑えることが次のステップにつながる」と引き締めた。

1月10日にスタートした新人合同自主トレからわずか4カ月での”スピード出世”に地元も沸き、後援会「由勝会」の中塚明彦会長は「まだ先と思っていたのでこんなにうれしいことはない。水上君のいい点を球団もしっかり見ていてくれた。後援会も会員が250人を超えており、さらに陰に日向に盛り上げたい」。宮田村の小田切康彦村長は「待ち望んでいたことが実現した。期待も大きかったので非常にうれしい」と喜びのコメントを寄せた。

会見で地元への思いを問われた水上投手は「今年中に支配下になって帰れたらいいなと思っていたので、すごくいい報告ができる」と笑顔。父親の俊孝さんは「2桁の背番号の重さを感じる。ようやく本当の意味でスタート地点に立った。チームに貢献し、応援してくれる人を喜ばせる選手になってほしい」とエールを送った。(金額は推定)

おすすめ情報

PAGE TOP