下諏訪の変遷写真並ぶ 諏訪湖博物館

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下諏訪の変遷が分かる懐かしい写真が並ぶ館内=諏訪湖博物館・赤彦記念館

下諏訪町の諏訪湖博物館・赤彦記念館で、下諏訪の変遷を写真でつづった企画展「道標~歩いてきた道、これからの道」が開かれている。明治から現在に至るまでに町内で 撮影された写真約200点を展示。町の歴史や文化、人の営み、街並みの移り変わりがうかがえる写真が並んでいる。会期は9月5日まで。

同館では、時代が平成、令和へと移り変わり、新型コロナウイルス感染症により社会構造や人々の暮らしにも変化が表れている中、改めて町の過去を見つめ直し、未来を見据える機会となるよう写真展を企画したという。

同展では、下諏訪町図書館がインターネットで公開しているデジタルアーカイブ「みんなでつくる下諏訪町デジタルアルバム」の写真を中心に、明治から現代に至るまでに撮影された写真などを集めた。「人々のにぎわい」「風土に生きる産業」「湯けむり薫る湯田坂」「災害」「屋根」など10テーマに分けて展示している。

下諏訪町が発症とされる下駄スケート、諏訪の製糸隆盛期に先駆けて栄え、わずか30年ほどで衰退した萩倉の製糸工場、今は見られない諏訪湖の伝統漁法、結氷した諏訪湖でスケートを楽しむ光景など、かつての町や人々の暮らしぶりが垣間見える写真が並ぶ。時代の変化が分かるよう、昔の写真と同じ場所で撮影した写真も並べられている。

月曜と祝日の翌日は休館。開館時間は午前9時~午後5時。入館料は大人350円、高校生以下無料。問い合わせは同館(電話0266・27・1627)へ。

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