雨の中親子でカヤック体験 諏訪湖畔など

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雨の中、かっぱを着て力強くパドルをこぎ、カヤックを進める参加者

カヤック体験と自然遊びを通じて地元の環境に理解を深める企画「トムソーヤ川のプロジェクト」(NPO法人絆JAPAN主催、笠原正好理事長)は16日、諏訪市の上川河口付近や諏訪湖畔などで開いた。園児から中学生までの親子約40人が参加。時折雨が降る肌寒い一日だったが、上川河口から約800メートルほど上流までの区間で元気よくパドルをこいだ。

カヤックの講師は共催団体で諏訪湖や流入河川でカヌーやカヤックの魅力を伝える「諏訪湖周水路復活漕ぎあるきプロジェクト」(百瀬篤代表)のメンバーが務めた。参加者はパドルの使い方の説明を受け、順番に水上に出た。かっぱを着た子どもたちはカヤックのバランスを取りながらそれぞれの目的地を目指してカヤックを進めていた。

川沿いに浮かぶごみを自発的に拾い、45リットルのごみ袋2袋分を回収。上流から運ばれてくるごみの多さも実感していた。湖畔の陸上ではロープワークの講習を受けた。笠原理事長(71)=原村深山=は「自然は天気のいい日ばかりではない。天候的には厳しかったが、自然や水辺の危険を知り、身の安全を守る力を育むには逆に良かったのでは」と話していた。

企画は年4回行う。次回は7月18日午前10時から。参加費は高校生以下800円、大人1000円。問い合わせは同法人(電話0266・78・3979)へ。

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