「大事に育てて」県道の花無償配布 元気塾

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「気に入った花を持ち帰り大事に育ててほしい」と呼び掛ける横内さん

岡谷市小坂区の有志住民でつくるボランティア団体「元気塾」は、同市湊5丁目の諏訪市境に近い県道岡谷茅野線沿いで育てているジャーマンアイリスやアヤメを無償配布している。植栽場所が県や湖周3市町が進める「諏訪湖周サイクリングロード事業」の整備対象地のため、希望者に花を譲ろうと実施。各自用意したスコップや入れ物を使って自由に持ち帰ってもらう。

同団体は10年以上前から区内の美化活動の一環として花を植栽、管理している。見頃を迎える5月下旬には、約100メートルにわたって白、黄、紫のきれいな花を咲かせ、地元住民の目を楽しませてきた。昨年6月に2日間、無償配布を行って100人以上が花を持ち帰ったが、まだ多数残っていた。

同団体の横内一代表(76)は「早いものは咲き始めているが、多くの花はこれから見頃を迎える」と話し、「花の色などを確認した上で、気に入ったものを持ち帰り大事に育ててほしい」と呼び掛けている。

配布は花がなくなり次第終了。問い合わせは平日午前8時30分~正午に同区(電話0266・23・9730)へ。

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