花田養護に菓子入り小袋 下諏訪おかみさん会

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県花田養護学校の関係者(左)に菓子入りの小袋を渡すおかみさん会(右)

下諏訪町の御田町商業会女性有志でつくる「みたまちおかみさん会」(会員11人)は18日、長年交流を続けているものの、新型コロナウイルス感染拡大のため会うことがかなわない県花田養護学校(下諏訪町)の児童生徒に、菓子や文房具が入った小袋約250個をプレゼントした。

小袋は、コロナ禍に伴い中止された「ぶらりしもすわ三角八丁」に出店予定だったガールスカウト(GS)県第15団が、三角八丁で子ども向けに行う釣りゲームの景品として用意していたもの。

おかみさん会も、三角八丁でGSブースの近くに出店予定だったことから、中止によって行き場をなくした景品を会が買い取り、花田養護学校にプレゼントすることにしたという。

小袋にはスカウトたちがタコやタイ、チンアナゴ、人魚など海の生き物を描いており、中には菓子やガムのほか、ものさしや鉛筆などの文具も詰められているという。

会員のもとを訪れて小袋を受け取った同校の村瀬敏行教頭は「コロナ禍で外出もままならず、人ともなかなか会うことができない児童や生徒を気遣ってくれることに感謝。子どもたちにどのように渡すか、どう活用するか学校で考えたい」と話していた。

おかみさん会と同校は、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」での交流、ビデオを使ったワークショップなどを続けているという。

おかみさん会のメンバーは「子どもたちが小袋を受け取って、少しでも楽しい気持ちになってくれればうれしい。早くコロナが去り、御田町商店街で元気な笑顔を見せてほしい」と話していた。

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