事業者PCR検査補助対象者を拡大 茅野市

LINEで送る
Pocket

茅野市は、市内に拠点のある事業者が営業活動を目的に実施した新型コロナウイルスのPCR検査と証明書発行の費用を一部補助する制度を拡充した。取引先などの会社で感染者が確認された場合、接触した従業員がいる事業者を補助対象に追加した。

製造業などでは出張先から事前のPCR検査を求められる場合があり、感染防止と経済活動の両立を図る制度。感染力が強いとされる変異株の感染者が諏訪地域で相次いでいることを受け、「事業者の不安を解消したい」(市商工課)と対象者を広げた。保健所の調査で濃厚接触者と判断されて検査費用が公費負担となる場合は対象外となる。

従来同様に県外への出張、県外からの来訪者に対応した人がいる事業所なども対象になる。補助率は3分の2で、1検体当たりの上限は1万円。1事業者当たりの検体数は従業員数20人以下が10検体まで、21~99人が20検体まで、100人以上が40検体まで。市は1000万円を予算化している。補助期間は来年3月末まで。

補助制度は今年1月から受け付けを始め、3月末までに17社から161検体分の申請があったという。問い合わせは市商工課(電話0266・72・2101、内線432)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP