上伊那で大雨 5月の観測史上最大の地域も

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上伊那地方は21日、前線や暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、昼すぎまで激しい雨に見舞われた。長野地方気象台によると、午後4時ごろまでの24時間雨量は飯島で214・5ミリ、宮田高原で172ミリを観測。辰野、伊那市高遠、同市長谷杉島とともに、いずれも5月の観測史上最大の雨量を記録した。

気象台は土砂災害の危険性が非常に高まっているとして、午前9時すぎまでに伊那、飯島、中川、宮田の4市町村に土砂災害警戒情報を発表。午後3時50分に飯島町と中川村の警戒を解除した。

県は天竜川の伊那富観測所(辰野町)で「水防団待機水位」に達したため、正午に水防警報(準備)を発令した。
 
気象台によると、22日は気圧の谷や湿った空気の影響を受けて南部では曇り時々晴れとなる見込みで、同日午後6時までの24時間予想雨量はいずれも多い所で北部10ミリ、中部20ミリ、南部30ミリ。

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