スマートIC接続道路 橋などの名称決まる

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岡谷市と諏訪市にまたがる中央道諏訪湖サービスエリア(SA)への諏訪湖スマートインターチェンジ(仮称、IC)整備事業に関連し、県が岡谷市湊に整備するアクセス道路工事で新設されるトンネルと橋の名前が、「平山トンネル」と「由布姫橋」に決まった。地元小坂区の住民でつくる「(仮称)諏訪湖スマートIC小坂区対策委員会」が23日、命名表彰式を同市小坂公民館で開き、発表した。

アクセス道路は県道岡谷茅野線(岡谷市湊)と県道諏訪辰野線(諏訪市豊田)を結ぶ新設県道。同区内では、湊湖畔公園近くの県道岡谷茅野線から山に向かい、かさ上げして新たに橋を建設する市道106号線(西街道線、通称・鎌倉街道)の下を通り、中央道の高架橋を通過後は平山遺跡の下に延長約120メートルのトンネル区間を設け、アプローチ道路に接続する予定だ。

小坂勝郎委員長(右)から表彰状を受け取る命名者

新名称は、同対策委が3月の1カ月間で市民を対象に行った公募で集まったトンネル名56件、橋名57件の中から、親しみやすさなどを基準に選考。7人応募があった平山遺跡にちなんだトンネル名と、2人の応募があった区内にある小坂観音院にゆかりのある由布姫にちなんだ橋の名前に決定した。

表彰式には命名者や関係者計25人が出席。命名者は同対策委の小坂勝郎委員長(72)から表彰状を受け取った。応募した名称が二つとも採用になった松瀬春江さん(72)=岡谷市川岸中=は「小坂ゆかりの名前に思いをはせ、末永く地域の皆さんに親しまれてほしい」と期待。小坂委員長は「二つとも小坂の地にふさわしく、地元の人に愛される名前だと思う」と話していた。

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