駒ケ根市出身フルリさん 手に付けるマスク

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食事用に開発した手に装着するマスク「マスクドゥマン」

駒ケ根市出身で横浜市在住の主婦、フルリ智映子さん(39)は、手のひらに装着して使用する食事用のマスクを開発、商品化した。飲食店での「マスク会食」が推奨される中、鼻と口を手で覆うことで会話時の飛沫を防ぐ新しい形のマスク。友だちや仲間との食事の時間をより楽しく安全に過ごすツールとして活用を呼び掛けている。

智映子さんによると、商品開発は知人との会食の際、会話のたびにマスクを着脱するのを不便に思ったのがきっかけ。従来のマスクではひもが眼鏡やイヤリングなどに引っかかることもあるため、より簡単に飛沫を防ぐ方法として手袋状のマスクを考案した。

商品名は「マスクドゥマン」。特許の出願と並行して飯田市の縫製加工業マイナックの協力を得て商品化を進め、不織布製の使い捨てタイプと洗浄可能なポリウレタン製の2種類を用意した。「おいしく食事し、会話も楽しみながら感染を防いでもらいたい」と智映子さん。感染予防対策として飲食店側からも活用が広がっていくことを期待している。

同マスクは智映子さんの実家である駒ケ根市の光前寺で販売していくほか、ネットショップで注文を受け付ける。価格は不織布製の5枚入りが税込み500円、50枚入りが同3750円。ポリウレタン製は5色用意し、同1200円で販売する。

問い合わせは智映子さんが代表を務める「トゥジュールアンサンブル」(電話050・3596・2688)へ。

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