辰野3神社 「伊那御柱」来年4月23日から

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来年春の御柱祭の日程を決めた三輪、宮木諏訪、法性の3神社代表役員会

辰野町で来年春開く、三輪、宮木諏訪、法性の3神社の御柱祭「伊那御柱」の日程が、4月23~25日の3日間に決まった。各神社氏子の代表役員会が25日夜、三輪神社の社務所であり、日程と新型コロナウイルス感染症の対応について協議。御柱用材の見立てや伐採の参加者数を制限するなど感染防止策を講じながら、本番に向け着実に準備を進めていく基本方針を確認した。

各神社の日程は、三輪が3月の山出しを経て4月23、24両日に里曳き、25日に建て御柱を予定。宮木諏訪は23日に山出し、24日に里曳き、25日に建て御柱を行う。法性は23日に山出し、24日に里曳きと建て御柱を計画する。

会合には役員11人が出席。新型コロナ対応で、当面の神事は参加制限などを通じて安全に進める考えで一致した。ワクチン接種の状況を踏まえながら「本番は通常に近い形で盛大に行えることも想定し、曳き手や交通規制などの体制を整えていく」とした。

祭典委員会を立ち上げて準備を始めた宮木諏訪は、6月の選木・注連掛け祭は感染防止のため神職と役員のみで行うと説明。その上で「御柱のムードを地域で共有するため、区民回覧で準備状況を随時知らせている」とした。

三輪、法性は、6月以降に祭りを運営する委員会組織を発足させ、準備を本格化する。役員からは「宮木諏訪の事例を参考に住民への周知を図り、一体感を持って準備したい」とする意見が出た。

当番神社の三輪神社総代会の長田伊史会長は「重要課題の日程が決まり、新型コロナ対応の話もできて良かった。地域のムードを切らさず、かつ安全に準備していきたい」と話した。

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