フォトコン入賞作品など展示 京セラ岡谷工場

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インスタグラムフォトコンテストの入賞作品などが展示されている京セラ長野岡谷工場の玄関ロビー

岡谷市長地小萩にある京セラ長野岡谷工場の社内で27日から、「岡谷市インスタグラムフォトコンテスト」の入賞作品と市のサイクルツーリズム、スポーツツーリズム両事業の宣伝映像が展示されている。転勤社員や各地から来社する商談者をターゲットに岡谷の魅力を発信する。展示は当分の間続ける。

フォトコンは岡谷の魅力を再発掘し、広報誌や移住希望者向けパンフレットなど市の宣伝に活用する目的で昨年度に開催し写真、動画の2部門を募集。入賞作品各10点を決めた。作品はこれまでに市役所とJR岡谷駅の2カ所で一般公開したが、企業に依頼し社内に飾ってもらうのは初。

全国に多数の拠点を持つ京セラ(本社・京都府)の長野岡谷工場は、社員約600人のうち2割近くが県外出身の転勤者。海外の関係拠点や取引先から 訪れるビジネスマンも多く、市企画課は「岡谷の情報を出身地や(離れて暮らす)家族に広げてほしい」と効果を期待する。市は他企業での実施も検討したい考え。

フォトコン作品は写真10点のうち9点を正面玄関ロビー、1点を応接室に掲示。商談で使う応接室は季節ごとに作品を入れ替える予定で、現在は龍光山観音院(小坂観音院)のアジサイの写真を飾っている。動画は写真作品のスライドショーと岡谷太鼓まつりなどを取り上げた動画部門の3作品、ツーリズム事業の宣伝映像を1本にまとめたものを放映している。約10分。

同工場では社内食堂に備えるスクリーンで昼食時間帯に動画を流すほか、作品等を京セラの社内報に載せるなど展示以外でも市の広報に協力する。原田昌紀工場長は「岡谷の素晴らしい風景を社員や来客に見てもらい、魅力をPRできたら」と話している。

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