“真田”も参戦 飯島・岩間山城の戦い

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大人を相手に竹の棒などでチャンバラしながら攻め込む子どもたち

大人を相手に竹の棒などでチャンバラしながら攻め込む子どもたち

飯島町生涯学習センターは28日、子どもと大人が模擬合戦を楽しむ「戦国動乱!岩間山城の戦い」を同町飯島の岩間山城跡一帯で行った。今年で7回目。園児から小学生までの子どもを中心とした約20人の攻撃軍と、大人約20人の防衛軍が、「相手の旗を先に奪う」のルールで戦った。

本物の史跡で心躍る体験をし、郷土の歴史を肌で感じてほしい、と2008年に始まった恒例企画。両軍ともに事前に段ボールでよろいや、かぶとを作るイベントを開いて本番に向けて準備してきた。13、14年は同町本郷の飯島城跡で実施し、これまでの勝敗は攻撃軍の4勝2分け。

攻撃軍は、のろしの合図とともに相手本陣に向けて山道を進軍した。道中はひもや枯れ枝で作った防壁や、斜面に敷かれた「滑りやすいビニールシート」などの仕掛けを次々に突破。水や灰が入った爆弾攻撃もあったがひるむことなく本陣へ入り、防衛軍の旗を奪って今年も勝利した。

戦国武将、真田幸村の朱塗りの甲冑(かっちゅう)を身に着けて戦った七久保小学校4年の竹内快斗君(10)は「昨年に比べて防衛軍の攻撃が激しく、手ごわかった。楽しかったので次も参加したい」と話していた。

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