「麦秋」の季節訪れ 大麦の刈り取り始まる

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宮田村大久保のほ場で始まったコンバインによる大麦の刈り取り作業

上伊那地方南部に「麦秋」の季節が訪れ、各地で大麦の刈り取り作業が始まった。宮田村の農事組合法人みやだ(伊藤均組合長)では、村内の農家など32戸のほ場計約32ヘクタールでコンバインを稼働。大きく穂を垂れた黄金色に輝く大麦を刈り取っている。

JA上伊那担当者によると同村内での刈り取り作業は「昨年より1週間程度早め」。春先までは順調に生育し、5月の長雨による 低温傾向で足踏みしたものの、6月に近づくにつれて挽回し「例年並みの出来」に仕上がった。

5月31日の作業は、雲一つない快晴の下で実施。いまだ雪が残る中央アルプスの峰々を背に大型コンバインが活発に動き、黄金色の波を次々と刈り取っていた。作業は晴天が続けばおよそ2週間で終了するが、天候の変化も考慮し6月末までと見込んでいる。

収穫した大麦は、同村南割のJA上伊那カントリーエレベーターに搬入。その後業者に送られ、麦茶を中心に利用されるという。

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