「いい大きさ」諏訪湖えびかご漁解禁

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解禁初日、諏訪湖漁業センターに集められたテナガエビなど=5月31日午前8時8分ごろ

諏訪湖漁業協同組合は5月31日、えびかご漁を解禁した。漁師が前日朝に仕掛けたかごを引き上げ、31日朝に諏訪市渋崎の諏訪湖漁業センターに持ち込んだ。初日の水揚げ量は10・3キロ。テナガエビの体長は7センチほどで腕の部分を含めると、10~12センチほどだった。仕入れに訪れた川魚店主は「いい大きさだね」と話した。

エビ漁は「えびかご」と呼ばれる漁具を使う。漁師は1人50個を上限に仕掛けた。同センターに今季初出荷されたテナガエビの重さは平均3グラム前後。ぴちぴちと音を立てながらはねていた。

漁期は6月下旬までだが、水揚げ量の推移によっては終漁日を繰り上げる可能性もある。諏訪湖漁協が昨年7月に発表した昨季の漁獲量は223キロで前年の約半分の水準だった。

漁から戻った笠原公明さん(68)=諏訪市豊田=は「初日としてはまずまずかな。今年はエビの成長が早いかもしれない」と語った。エビを受け取った林屋川魚店の林洋三さん(81)=下諏訪町矢木西=は「大きさはまずまず。エビは空揚げにして店頭などで販売する。諏訪湖のエビは揚げると、とても色合いがいい。もう少し漁獲量があるといいのだが」と話していた。

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