県総人口減少も茅野市など増加 国勢調査速報

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総務省が5月31日に発表した2020年10月実施の国勢調査の速報値によると、県の総人口は204万9683人と、2015年の前回調査と比べて4万9121人(2・3%)減少した。諏訪地域の人口は19万4057人で4418人(2・2%)減った。6市町村では茅野市が588人(1・1%)増え、県内2位の増加数となった。原村も118人(1・6%)増加した。

県内の市町村別人口は、長野市が37万3251人で最も多く、次いで松本市(24万1337人)、上田市(15万4155人)の順。

人口が少ない市町村は下伊那郡平谷村の389人で、売木村、王滝村が続く。8市町村で人口が増加、69市町村で減少した。

県内の世帯数は83万413世帯で2万3305世帯(2・9%)増えた。諏訪地方は8万226世帯で2409世帯(3・1%)増となった。

県統計室によると2000年をピークに人口減少が続いている。一方で、単身世帯の増加や核家族化の進行により、世帯数は増加傾向にある。

茅野市や原村の人口増加について、同室はコロナ禍で大都市圏を避けて別荘地で過ごす住民が増えた可能性があるとしている。

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