認知症理解をリレーで 25日「RUN伴」

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認知症の人とそうでない人が一緒に走りたすきをつなぐ全国縦断プロジェクト「RUN TOMO―RROW(ラントモロー)2016(通称・RUN伴(ランとも))」の県内でのイベントが23~25日に各地で行われる。25日には下諏訪町~岡谷市の約8キロで11チーム約60人が参加してたすきリレーが行われる。実行委員会は「サポーターカラーのオレンジ色の物を手にして沿道から応援してほしい」と呼び掛けている。

「RUN伴」は、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指し、地域に暮らす人たちがお互いを知り、認知症について考え、つながりあうきっかけづくりを目指している。7月に北海道をスタートし、11月に沖縄県でゴールを迎える。2011年に北海道で始まった取り組みで県内で実施するのは初めて。県内は23日に北信地区、24日に中信地区で開かれる。

25日は南信地区が会場で諏訪エリアは午前7時45分ごろから諏訪共立病院(下諏訪町矢木町)でセレモニーを行い8時ごろ出発、町内のあざみ胃腸科クリニック(西赤砂)や諏訪共立ケアセンター赤砂(同)を経て諏訪湖畔の道路から岡谷市に入り、宅老所和が家(湖畔)、釜口水門、イルフプラザ、中央通りを回り、10時30分ごろに市役所に到着する予定。ゴール地点では10時頃から和太鼓や木やりの披露があり、豚汁を振る舞い、パンを販売する。マッサージ、介護相談、認知症簡易チェックなどのコーナーを設ける。

RUN伴の県内イベントの発起人を務める吉田雄一さん(35)=茅野市中大塩=は「認知症の人とそうでない人が互いに協力する姿を見てもらい、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを考えるきっかけにしてほしい。小さな活動かもしれないが発信し続けることで今よりもまちが良くなればうれしい」と話している。問い合わせは吉田さん(電話080・6760・8889)へ。

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