小井川小バックネット老朽化 事故防止で撤去

LINEで送る
Pocket

市教委が経年劣化に伴って撤去を決めた小井川小学校のバックネット

岡谷市教育委員会は、今年4月に宮城県の小学校で防球ネットの木製支柱が折れて児童が死傷した事故を受け、5月初旬に市内全11小中学校で防球ネットなどの点検を行った。点検の結果、小井川小学校にある老朽化したバックネットを撤去し新設することを判断。市議会6月定例会に提出する今年度一般会計補正予算案に費用を計上しており、予算成立後、速やかに工事に取り掛かりたい考えだ。

事故を受け、全国の小中学校と自治体に学校の防球ネット等の緊急点検を行うように国から要請があった。市教委はバックネットなどの安全性を確かめる点検を行い、小井川小のバックネットについて、目視確認で「直ちに(改修が必要 )ということではないが、改修の必要があると判断」し、早めの改修を決めた。

該当のネットは校庭の市道西堀通り線(西堀新道)側にある。市教委によると設置時期は不明だが、「50年ぐらいはたっていると思われる。かなり昔からある」といい、地面とネット本体のつなぎ部分に当たるコンクリート基礎にひび割れなどの劣化が確認できる。高さ約5メートル。改修では既存のネットを撤去後、基礎工事を行い、新たなバックネットを設置する。事業費220万円。

おすすめ情報

PAGE TOP