全中競漕大会 下諏訪で7月9~11日

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全中競漕大会の開催を決めた実行委員会

第41回全日本中学選手権競漕(きょうそう)大会の実行委員会が5日、下諏訪町役場で開かれ、新型コロナウイルス感染症の全国的な緊急事態宣言が発出されていないことなどを条件に、7月9~11日の日程で同町内の漕艇場「下諏訪ローイングパーク」で開催することを決めた。同町で全中競漕大会が開かれるのは2003年以来18年ぶり。

日程は7月9日に配艇練習、10日に予選、11日に準決勝・決勝を行う予定。開会式は感染防止の観点から実施せず、予選前にスピーカー放送による開始式を実施、表彰式は決勝レース終了後に順次行う。大会期間中に予定している代表者会議、全国中学ボート連盟総会はリモート開催とする。

大会開催の判断は▽全国的な緊急事態宣言の発出がないこと▽開催自治体である下諏訪町で都道府県間の移動制限がないこと-などを要件とした。緊急事態宣言等による参加辞退があった場合でも3分の2以上の参加があれば開催する。開催決定後、全国的なコロナの感染拡大が認められた場合は、委員長判断で大会中止もあり得るとした。

出場チームは、緊急事態宣言やまん延措置が出されていない地域であることなどを条件とし、大会関係者には大会14日前から毎日健康スクリーニング(体温、健康状態チェック)を義務付けるとした。

このほか下諏訪町が受け入れを表明した東京五輪ボート競技のアルゼンチンとイタリア選手の事前合宿日程が、一部大会日程と重なるが、レースと五輪選手練習が重ならないよう調整するとした。

リモートで会議に参加した日本ボート協会理事で同大会実行委員長の山本伊知郎さんは「実行委員会で決定した事項に従ってしっかりと対応していきたい」とあいさつ。同副実行委員長の宮坂徹下諏訪町長は「開催地として粛々と準備を進め、良いパフォーマンスを見せてもらえるよう努力したい」と述べた。

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