ライチョウ保護に協力を 県きょうからCF

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絶滅危惧種で国特別天然記念物のニホンライチョウの保護活動に取り組む「ライチョウ保護スクラムプロジェクト」を実施している県は8日から、ライチョウ保護に必要な費用を募るため、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)を活用した寄付募集を始める。目標金額は200万円。県自然保護課は「ライチョウの復活を目指し、県内外の人に応援していただきたい」と協力を求めている。

CFは昨年度に続き2回目。同課によると、昨年度は県内外の335人から493万9300円の寄付が集まり、技術者の養成や登山者がライチョウを目撃した際に情報を投稿できるスマートフォン・アプリ「ライポス」の開発に活用した。ライポスは今月中のリリースを予定している。 

今年度は、環境省による中央アルプスの生息地回復事業と連携し、外敵などからライチョウのひなを守る「ケージ保護」の手法を実施できる高度技術者の養成や、ライポスの操作方法とライチョウの生態を学ぶことができる動画の作成に役立てるという。

寄付をすると、ふるさと納税制度により税制控除を受けることができ、1万円以上を寄付した県外在住者には金額に応じた返礼品を贈る。寄付は専用サイト(https://www.furusato-tax.jp/gcf/1252)から、クレジットカード決済などで寄付する。書面の手続きも受けられる。問い合わせはふるさと信州寄付金事務局(電話026・235・7061)へ。

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