講座形式で健康増進 駒ケ根で体験プログラム

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中心市街地でポールウオーキングを体験する参加者

県が推奨する健康づくり運動「信州ACEプロジェクト」の普及啓発に向け、駒ケ根市が主催する「こまがねACE体験プログラム」が8日、同市中央のこまがね市民活動支援センター「ぱとな」で始まった。地域交流拠点を核に取り組む健康増進事業で、今年度は講座形式のイベントを6回ほど開催予定。初回はポールウオーキングの体験会と県看護大学(同市)の学生が考案した「信州健康弁当」の紹介があり、参加した市民16人が「歩く」「健康に食べる」をテーマに学んだ。

「信州ACEプロジェクト」は生活習慣病予防に効果のある「体を動かす」「健診を受ける」「健康に食べる」に取り組む県民運動。駒ケ根市では国の地方創生推進交付金を活用し、まちなかの活性化を視野に入れた地域交流拠点を核とする健康増進に取り組んでいく方針。中心市街地にある「ぱとな」や青年海外協力協会(JOCA)が整備を進めている「ゴッチャ!ウェルネス駒ケ根」を拠点に「ACE」の普及啓発を図っていく。

初回は日本ポールウオーキング協会マスターコーチプロの原科正明さんを講師に招き、高い運動効果が期待されるポールウオーキングを体験。信州産の食材を使った体に優しいお弁当として県看護大の学生が開発した「信州健康弁当」の提供もあり、同大人間基礎科学講座の秋山剛准教授と学生らが開発の経過や中身について紹介した。

ウオーキングを日課にしているという参加者の女性(71)は「筋肉を使って結果の出る歩き方を学べた。早速ポールを購入して歩いてみたい」と話していた。

イベントは月1回のペースで開催。次回は7月22日に開き、走るこつをテーマに学ぶ予定だ。

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