茅野市内の園児に環境絵本 美サイクル茅野

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年長児全員に環境絵本「やつがたけのちっち」が手渡された=茅野市ちの保育園

茅野市の環境分野の市民団体「美サイクル茅野」の環境絵本部会が毎年行う、オリジナル環境絵本「やつがたけのちっち」の年長園児への手渡し会が8、9の両日、市内各園で行われている。20年目の今年は、茅野ロータリークラブ(吉田克人会長)が創立40周年記念事業として市に寄贈した環境絵本を、同市民団体が19園(幼稚園、認定こども園を含む)の477人に配布する。

絵本は、八ケ岳にすむ、ひめネズミちっちが、笹舟で冒険する物語。実在する動物や川、滝、植物も登場し色彩豊か。保育園などの場所が分かる地図や笹舟の作り方も収録。幼児期から、郷土への愛着や自然を愛する心を育む目的で、当時の園長らが2年がかりで製作した。

ちの保育園では8日に手渡し会があり、竹内清子園長が大型絵本で読み聞かせをしてから、「茅野のいいことがたくさん入っているのでいっぱい読んでください」と呼び掛け一人ひとりに手渡した。自分の名前入りの本をもらった年長児は早速広げ「絵が楽しい」「笹舟作りたい」などと話し、うれしそうに見入っていた。

茅野ロータリークラブは、諏訪南行政事務組合が同市に諏訪南リサイクルセンターを建設していることから、子どものころから自然環境に対する気持ちを育んでもらおうと組合を構成する4市町村の保育施設に計1390冊を寄贈する。

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