ダンサーのケントさん講演 東海大諏訪高

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ケント・モリさん(中)と入倉講師(左)と一緒にダンスの振り付けを練習する東海大諏訪高の3年生

東海大諏訪高校(茅野市)で9日、米人気歌手のマドンナさんらの専属ダンサーを務め、マイケル・ジャクソンさんにも認められた世界的な日本人ダンサー、ケント・モリさん(36)=愛知県出身=を講師に迎えた講演会があった。難病を患ったことをきっかけに親交を深める同校の入倉啓介・英語科非常勤講師(32)=同市=との縁で実現。3年生283人はミュージックビデオ(MV)の撮影も行い、ダンス交流を楽しんだ。

ケントさんは全身シルバーの派手な衣装で登場。3年の講演会では、ダンスを始めたきっかけ、進路選択の悩み、大物になる秘訣などの質問が生徒から上がり、「マイケルと同じステージに立つ夢」から始まったダンス人生や、二者選択で「日本一」を取れる道を選んだ自身の経験から答えた。本番のステージに向かう心構えの質問では「リハーサルでも本番と気持ちは変わらないし、どの瞬間も本当だと思う。毎日、毎日が大切」と話した。ジョークを交えながらも、親身になって答える姿に、生徒も親近感を持って聴き入っていた。

MVは、ケントさん作詞作曲、振り付けの「ツルツル」。見た目ではなく「心」に重きを置いたケントさんの生き方に触発された入倉講師が個性をさらけ出すことを決意。その姿にケントさんが共感して、今回共同制作することになった。体育館で練習をしてから全員サッカー場に出て撮影。入倉講師も加わり、ノリノリ、キレキレのダンスを楽しんだ。映像は後日、ユーチューブで公開される。

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