小学生に投球術伝授 高遠高野球部員が指導

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高遠高野球部員から投球フォームを学ぶ小学生

野球の普及活動を行う団体SFB長野は9日夕、高校生と小学生の交流練習会を伊那市営野球場で開いた。高遠高校の野球部員が上伊那地域の少年野球チームの選手ら15人と交流。子どもたちに投球を中心に練習法を教えた。

高遠高生が1時間半の交流練習のメニューを考え、子どもたちを指導した。ウオーミングアップや体づくりのための運動を行った後、投球練習をした。高校生は2種類の投球フォームを教え、腕の高さや上げ方、下ろし方をアドバイス。小学生の一投一投を「いいよ、いいよ」と褒めながら投球術を伝授した。

同団体は当初、野球人口の減少を受けて、野球を楽しむ子どもたちを増やそうと体験会を行っていたが、「野球がうまくなりたい」という希望が多く、交流練習会に発展させたという。代表の小嶋満さん(39)=箕輪町=は「教わる小学生だけでなく、教える高校生もちゃんと投球の動きを理解し、頭の中で整理することで自らの学びになる。社会性も身に付く」と交流練習の意義を強調した。

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