新型コロナ 「諏訪圏域」警戒レベル3

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県は20日、諏訪圏域の新型コロナウイルス感染症の警戒レベルを「2」(注意報)から「3」(警報)に引き上げた。19日までの直近1週間の新規感染者数が人口10万人当たり5.66人とレベル3の基準(5.0人)を上回ったため。諏訪圏域では、17日からの3日間で新規感染者が10人確認され、感染経路不明や同一職場内での感染が疑われる事例などリスクの高い事例も発生しており、「感染の拡大に警戒が必要な状態」としている。

感染警戒レベルは県が独自に6段階で設定。5月21日に全県を「4」(特別警報1)に引き上げたが、新規感染者の減少傾向が続いていたため、今月4日に全県を「3」、17日に松本圏域を除く9圏域を「1」(平常時)に引き下げた。諏訪圏域では、18日までの直近1週間の新規感染者数が「2」の基準を超えたことから、19日にレベルが引き上げられていた。

県は諏訪圏域の住民や事業者にマスクの着用や十分な換気、手指の消毒などの感染予防策を正しく適切に行うことを呼び掛けている。市町村と連携して感染防止のための情報発信を強化するとともに、事業者には感染拡大予防ガイドラインの周知や支援策の紹介も進める。新規感染者が確認された場合には、接触者などを幅広く検査対象として積極的に検査を実施。必要に応じて、県のクラスター対策チームを派遣する。

同日は、上伊那圏域も直近1週間の新規感染者数が人口10万人当たり3.89人とレベル2の基準(2.0人)を超えたため「2」に引き上げられた。

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