熱気球体験イベント始まる 車山高原

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車山高原で始まった熱気球を体験するイベント。小雨の中、カラフルな熱気球が地面から浮くと、乗船した女性たちから歓声が上がった

茅野市郊外の車山高原で20日、熱気球を体験するイベントが始まった。車山高原観光協会が「高原を上空から楽しんでもらえれば」と今季初めて開始。7、8月の夏休みを中心に観光客らを迎え入れる。

中国地方の運航会社と協力してスキー場ゲレンデ内に1基持ち込んだ。四方をロープで固定し、「球皮」と呼ばれる袋の中の空気を下のバーナーで熱すると、人が乗ったバケットが地上を離れ、20メートルほどまで上昇。空気を天井から抜くと下降する。当面週末を中心に飛行する。
 
初日の一番乗りは埼玉県所沢市から来た3姉妹。車山高原には家族の別荘があり、スキーなどでたびたび訪れているといい、「ちょっと乗ってみたかった。ワクワクします」と女性たち。

午前8時すぎ、小雨の中、同観光協会長でパイロット資格のある山崎恭嗣さん(53)と共に乗船すると、上下する熱気球に歓声を上げた。乗船後、次女の加藤海木子さん(25)は「楽しい。テーマパークの乗り物みたい。今度は友達を誘って来たい」と笑顔だった。

夏観光のハイシーズンは平日も受け入れる。山崎さんは「地上から味わえない景色が上空からは見える。パラグライダーも試験的にやってみようと思う」と話し、今後、「高原の空」を活用したイベントを充実させていきたい考えという。

飛行時間は午前7~10時の間の3部制で▽7~8時▽8~9時▽9~10時の時間帯から選ぶ。大人だと4人ほど(体重による)が一度に乗れる。いずれの時間帯も開始30分前からスカイプラザインフォメーションカウンターで受け付ける。料金は中学生以上2500円、小学生以下1000円、3歳以下無料。

問い合わせ、予約は車山高原SKYPARKRESORT(電話0266・68・2626)へ。

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